新型コロナウイルス対応について

新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐため、お客様には以下の点をご理解・厳守いただきますよう強くお願い申し上げます。

ご自身で該当すると感じるお客様は、電話でご一報いただきたくお願い申し上げます。
次の症状がある方、該当する点があるお客様は来店をお控えください。

・風邪の症状(くしゃみや咳が出る)がある方
・37.5 度以上の熱がある方。
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方。
・咳、痰、または胸部に不快感のある方。
・過去 14 日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている国・地域等への渡航者の方、並びに当渡航者との濃厚接触がある方。
・過去 14 日以内に、新型コロナウイルス感染者が発生した観光クルーズ船から下船、あるいはその他のクラスターとされる場所を訪れた方。
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方。
・その他新型コロナウイルス感染可能性の症状がある方。
・1 週間前くらいまでにインフルエンザ・ノロウイルス等にかかっていた方
また、糖尿病、心臓疾患、呼吸器疾患等の基礎疾患がある方、人工透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方等については、エステティックサロン来店の可否について主治医とご相談ください。

感染症関連のキャンセル等には、柔軟に対応します

コース契約を行っている方で、感染症関連の理由により来店ができないお客様に対しては、キャンセル料は頂きません。

サロン内衛生確保・感染防止策の実施を徹底します

当店では、サロンを清潔に保ち、サロンにおける感染の発生を防ぐことを必須と考えています。感染が増えている状況では、通常以上の徹底を図る衛生管理を行うことが必要です。

新型コロナウイルスの感染対策として以下の事項を徹底すること。
・サロン店舗内にウイルス入れないことが重要であり、その対策を行うこと。
・サロンにおける手洗い・手指消毒を徹底し、お客様が触れる箇所については、徹底した消毒を行うこと。

以上を徹底するために、上記「エステティックの衛生基準」の実施に加えて以下の事項も実施すること。
なお消毒方法等の具体的な方法は「エステティックの衛生基準」を参照のこと。

1.サロン店舗入口
・入口に手指消毒剤の配置と消毒の徹底します。
・ドアノブ等、お客様が触れる箇所は、お客様来店毎に、あるいは 1 時間に 1 回の頻度で消毒します。

2. 施術室及びエリア
・室内の清掃・除菌を通常以上に徹底します。
・手洗い設備、出入り口のドアノブなど不特定多数が触れる箇所については、お客様毎に消毒を実施します。

3. 施術に関わる器具、用具、備品類
・エステベッド、施術者用椅子、ワゴン、エステ機器等は、使用都度消毒します。
・ペーパーブラ、ペーパーショーツ、ペーパースリッパはすべて使い捨てとします。
・お客様に接する器具、用具類は、素材に合わせた消毒法でお客様ごとに消毒を行います。
・使用済みの備品は必ず消毒をします。
・施術に伴い生じるゴミや汚れた物は、その都度ふた付きの容器に捨てるます。
・器具及び布片類は、消毒済みのものと未消毒のものとを区別し、それぞれ一定の容器に収めるます。
・保管状況に問題がある場合や、使用をひかえたほうが望ましい化粧品、医薬品等を使用しません。

4. 施術者
・マスクを装着していてもお客様と近づき過ぎないように配慮すること。マスク装着時は、マスクに触れないよう徹底します。
・施術作業中は、清潔なユニフォームを着用します。
・感染症の疑いのあるお客様を接客した場合は、以後他のお客様の施術はしないで保健所等に報告し指示を仰ぎます。
・執務前後の体温チェックを徹底します。
・スタッフにコロナウイルス感染の疑いがある場合には、自宅待機(14日間)とします。

5.施術室・サロン内の換気
・施術終了後、または 1~2 時間に、5~10 分程度窓やドアを開けて、サロン全体の空気を入れ換えます。

お客様に関する感染情報に接した場合の対処を徹底します
  1. 保健所への報告
  2. 保健所の指示に従った上で早い段階で休業を決定し、関係者への周知を図る
  3. 自社内だけでなく行政に対する関連者リスト提出を求められる場合を想定し、抽出するデータベースの確認や作表の手順など具体化しておく。
  4. 休業期間については、保健所等と相談の上決定する。